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【7回読み勉強法まとめ】山口真由さんの誰でもできる完全独学勉強術

7回読み勉強法

 

こんにちは!もえです。

みなさんは勉強していますか?

社会人になっても勉強をする機会は多いですよね。仕事で必要な勉強だったり、目標のための資格試験勉強だったり。

 

そんな時におすすめの確実で簡単な勉強法があるんです。

それが山口真由さんの7回読み勉強法

私もこの方法で資格試験の勉強をして、ほぼ満点で合格しました~!

もえ

 

その「7回読み勉強法」の手順をまとめてみました。興味がある方はぜひ読んでみてくださいね。

読んでほしいのはこんな人です!

  • これから資格勉強を始める人
  • 勉強方法を模索中の人
  • 勉強のモチベーションが下がり気味の人
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7回読み勉強法とは?

「7回読み勉強法」とは、簡単にいうと”教科書を繰り返し7回読む”という勉強法です。

山口さんはこれまで、この「教科書を7回読む」手法を使い、数々の試験勉強で優秀な成績を残してきました。自分は天才ではないからと言い、周囲の天才たちと肩を並べるために圧倒的な努力をしてきたのだそうです。

教科書を繰り返し読むだけなら、私たち凡人にもできる努力ではないでしょうか?

センスも才能もいらない、努力する覚悟だけを持って挑戦してみましょう!

 

参考にしたのはこちらの本。

東大主席弁護士が実践!誰でもできる<完全独学>勉強術 / 山口真由

 

 

7回読み勉強法の手順

当然ですが、ただただ7回読めば良いわけではありません。

それぞれの段階で、目的と方法が異なります。それをきちんと意識して各回数読むことが大事なのです。

各段階の意味と、詳しい方法をこれから紹介していきます!

7回読み各段階の目的
  • 1~3回目:下地作り。「眺める」段階。教科書全体のイメージをつかむ
  • 4~5回目:ようやく「読む」段階。ここで内容の理解度が8割になる
  • 6~7回目:内容を頭に「叩き込む」段階。細かいところまで完全に理解する
これを踏まえて、レッツトライ!

 

<1回目>スピード感を重視。理解しなくて良い

読まずに、全体を眺める感じで猛スピードでページをめくっていきます。全370ページの教科書を26分で通読するくらいのスピードです。

私はつい読もうとしてしまうためここが最も難しく感じるのですが、ほぼ理解できなくても良いです。

1ページあたり8回くらいジグザグしながら読み進めます。つまり2,3行分をまとめて眺めているわけです。(中略)「左から右」→「左に戻らず、そのまま右から左」です。イメージとしては、2,3行分の幅を「サーチライト」で照らしていく感じです。

 

<2回目>1回目とほぼ同じ読み方。少し余裕が出てくる

1回目と同じ読み方とスピードで、また教科書を一周します。図や表などはこの時点では読まなくて良いとのこと。

1回目と同様全く内容は理解していない状態ですが、一度眺めているのでなんとなく余裕が出てきます。1回目では見ることが出来なかった部分にも目を配れるようになるのです。

 

<3回目>サーチライト読みからレーザービーム読みへ

3回目は1,2回目の倍の時間をかけて通読します。

 

3回目は1,2回目より照らす範囲が狭い「レーザービーム」をあてます。そして、「左から右」→「左に戻って、また左から右」と1行ずつ読む通常の読み方に変わります。

 

ただし、やっぱりここでも「読む」ではなく「眺める」。

1,2回目よりも少し丁寧に眺める感覚で良いとのことです。

「なんとなく、あのあたりにこんなことが書いてあったような気がする」という、まだぼんやりとした記憶があればいい程度です。

 

教科書を3回以上読んだことがある人ってどれくらいいるのでしょうか?

私はこの方法に挑戦するまで一度もなかったです。やってみて初めて分かったのですが、繰り返し読んでいると飽きて辛くなってくるのです。

そのことに対して山口さんは以下のように答えています。

3回も「眺める」と、全体の構成がわかってきます。すると、目安がついて楽に進められるようになってきます。

また、2,3回目あたりで、自分なりに気がつくこともあるでしょう。たとえば、「織田信長って、意外とちょっとしか出てこないんだな」とか、「江戸時代よりも近・現代のページのほうが多いんだ」といった気づきです。そういう教科書の全体像や構成、配置といった「仕組み」を把握しておくことも、3回目までで重要なこと。4回目以降、ずっと楽になるはずです。

 

<4回目>テンポよく黙読する

4回目からやっと「読む」になります。本文の意味を把握しながら「左から右」→「左から右」と読んでいきます

これまで読んでいなかった、図や表もここでさらっと読みます。この4回目時点での理解度はせいぜい2割程度で良いとのこと。

 

 本を読むというと、3回目までを実践せず、この4回目の段階、つまり黙読することからはじめる人が多いでしょう。しかし、私の読み方だと、ここまでの3回であえて手間をかけて下地を作っています。だからこそ、この4回目はものすごく読みやすいはずです。読み進めると自然と意味が頭に入ってくるような感覚になるでしょう。

たしかに・・・初めて読む本より抵抗なく読めます。これまでの辛かった3回読みはこのためだったんですね!

もえ

 

<5回目>予想しながら読む

5回目の読み方も4回目と同じ黙読です。

普通の人にとっては2回目だけれど、この方法だと5回目。驚くほど内容が頭に入っていることに、ここで突然気付きます。

4回目と5回目の違いは、次に読むところの内容を少しずつ予想できるようになること。頭のなかで教科書と対話するような感覚です。

4回目は2割程度だった内容の理解度は一気に8割程度まで高まります。

この段階で初めて今までの努力が報われた感覚になるんです。一気に楽しくなります!

もえ

 

<6回目>普通の黙読×拾い読み要約

6回目ではこれまでで一番時間をかけて読むことになります。

8割程度の理解度をより完璧に近づけるため、1ページ読むごとに要約しながら進むのです。

まずは見開き2ページの左ページを普通に1行ずつ読んで終えます。その後、右ページに進む前に、あらためて左ページの頭からさらっと読み返します。こうすることで一度読んだ文章をあらためて拾い読みして、頭のなかで要約するのです。これを「普通の黙読×拾い読み要約」と称しているわけです。

もう一度さらっと拾い読みするときは、1~2回目で使ったサーチライト読みで行います。

 

<7回目>拾い読み要約×普通の黙読

7回目は、6回目と同じ方法を要約と黙読の順番を変えて行います。

まずサーチライト読みで6回目を思い出しながら要約し、次に1文ずつ黙読します。

これにより細かいところまで完璧にしていきます。

1ページを頭から読む前に、まずページ単位で要約することです。そして、次に本文を1行ずつ黙読しながら、正しく要約できているかを「答え合わせ」していくのです。

 

 

以上で、7回読み勉強法は完了です。

ここまで実践できたら、びっくりするほど内容が頭に入っているんです。

 

私は5周目を終えた段階で試験当日を迎えてしまったのですが、それでも教科書にある内容の問題は95%正解できました。

もえ

この方法、本当にすごいです!

 

桁違いの実績は圧倒的な努力のおかげ

山口真由さんは、東京大学法学部に現役合格し、大学3年生のときに司法試験に一発合格、大学4年生のときには国家公務員Ⅰ種試験にも一発合格されています。

東大では法学部の成績優秀者として「東大総長賞」を受賞し、首席で卒業。卒業後は財務省に入り・・・と、とんでもない天才のような経歴をお持ちです。

しかし山口さんは自身のことを「凡才でありながら”ほぼ天才”の人たちと太刀打ちしてきた努力家」と称しています。これだけの実績があって凡才だとは思いませんが、たしかにこの本を読むとその努力の凄さが分かります。

 

この本には7回読み勉強法の手法だけでなく、山口さんのこれまでの涙ぐましい勉強歴史が載せられています。特に、司法試験口述試験前の以下のエピソードが強烈で、読了後数年経っても覚えていました。

睡眠は1日3時間。食事やお風呂、札幌に住む母と電話で話す10分間を除いて、1日19時間30分をすべて口述試験の勉強にあてたのです。

睡魔と闘うために冷たい水を入れた洗面器に足をひたし、2週間、まさに勉強漬けの毎日を送りました。

 

睡魔と闘うために足を・・・?!すごすぎる・・・

もえ

”天才”や”努力家”なんて安易な言葉では片付けられないほど、すごい人ですよね。

この本を読むと、何でもいいから勉強したくなります。私の勉強スイッチを押してくれる素晴らしい一冊なんです!

 

まとめ

以上、山口真由さんの7回読み勉強法でした。いかがでしたでしょうか?

最後にポイントをまとめます。

  • 1~3回目:下地作り。「眺める」段階。教科書全体のイメージをつかむ
  • 4~5回目:ようやく「読む」段階。ここで内容の理解度が8割になる
  • 6~7回目:内容を頭に「叩き込む」段階。細かいところまで完全に理解する

「勉強にやる気が出ない」「絶対に試験に合格したい」という方、ぜひ実践してみてくださいね!

 

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