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【感想】完読される文章を目指せ!「新しい文章力の教室」ナタリー式トレーニング

新しい文章力の教室

 

こんにちは!もえです。

本日は文章力学習の8冊目を読了しました。今回もためになる内容がたくさん!

本の概要と特に参考になった部分をまとめていきます。

 

新しい文章力の教室/唐木元

 

本の概要と著者

著者の唐木元さんは、株式会社ナターシャ取締役でコミックナタリー初代編集長だった方です。ナタリーとは音楽や漫画等のwebニュースサイト。

ナタリー – ポップカルチャーのニュースサイト

新人記者がナタリーのニュース記事を書けるようになるまでの指導要項をまとめた、”webニュース作成マニュアル”のような本です。もちろんwebニュース以外の文章にも役立つ内容がたくさんでした!

文章を作る際に必要な、下準備と言葉遣いどちらもバランスよく網羅されています。有名ブロガーさんがこぞって紹介されているのも納得できます!

「完読される文章」を目標にする

本書では冒頭から、文章がうまくなるためのゴールとして「完読される文章」を掲げています。ウェブ上の文章は最後まで読まれることが少ないですね。言葉の意味が分からなかったり、求めている内容が全然書いていなかったりすると、読み手はすぐに読むのをやめてしまいます。

特に近年のネットユーザーは私も含め、長文への耐性が低下しています。かったるさを感じたら、すぐ離脱したくなってしまう。そうすると情報も断片でしか渡せなくなってしまいます。

こらえ性のない読み手に情報を不足なく手渡し、メッセージを伝えるために、私たちは文章力を磨かなければならないのです。

最後まで読んでもらえれば、書き手の意図を齟齬なく伝えられる可能性が高いです。

こうして目標を一点に絞ることで一気に進みやすくなります。奇をてらう必要なんてないのですね!

プラモデルのように作文する

丸太とノミを渡されて「これでガンダムを作りなさい」と言われたらどうしますか?プラモデルだったらどうでしょう。(中略)

なぜプラモが簡単で間違いがないのか。それはあらかじめユニット化されたパーツが用意されていて、箱絵で完成イメージを確認したのち、取説の指示通りに組み立てるからです。

いきなり文章を書き始めるのは、丸太からガンダムを作るくらい難しいです。

何を言いたいのかという文章のテーマ、そして何を・どれから・どれくらいといった文章構成をあらかじめ練っておく。この作業なしに、完読される文章は作れないのです。

私は「上手く文章がまとまらない」と思うことが多々あったのですが、それは上記のような下準備が足りなかったからなのだと思いました・・・。

私はこれまで、以下の手順で文章を作っていました。

  1. 書きたい内容を箇条書き
  2. 順番を考えて取捨選択
  3. 肉付け

何を伝える文章か?というテーマが足りないんです!

一番伝えたい内容はこれ!というテーマを決めて文章を書かなければいけないですね。

”ペルソナ”を設定する

完読を促すため、また主眼をはっきり打ち出すため、ときには勇気を持って話題を切り捨てなければならないことがあります。

大事なのは、常にジャッジの基準を主眼に即しているかどうか、主眼を伝えることに奉仕できているかに置いて、ブレさせないことです。

構成を考えるとき、あえて話題を捨てることも必要です。たしかにさまざまな話題が書き散らかされていたら、読み手が完読することは難しいでしょう。

これを実践しようとすると、ある程度の読者像を設定しなければならないことに気付きました。どんな人がこの記事を読むだろう?を想像しないと、完読される記事は作れないのです

私はこれまで「読者を想定して文章を作る」という行為ができていなかったです。文章の作り方をインプットしようとしたり、目標を達成するためだけに作文したりしていました・・・。このブログのペルソナを設定すべき時かもしれません!

まとめ

  • 良い文章とは、完読される文章。
  • 作文する前にテーマと構成を練り、プラモデル化する。
  • 読者目線の文章を作るためにペルソナ設定をする。

当記事の作成で本の内容をさっそく実行してみました。

あーでもないこーでもないとノートに書き殴っているだけで3時間くらいかかってしまいました・・・。難しい~。きちんと作れるようになるまでじっくりやってみます!

以上、どこかの誰かの役に立つと幸いです。

 

 

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