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【感想】『言葉にできる』は武器になる。自分の意見を育てよう!

言葉にできるは武器になる

 

こんにちは!もえです。

今回はこちらの本を読みました!

 

「言葉にできる」は武器になる。 / 梅田悟司

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手に取ったきっかけ

文章の書き方・作り方を学んでいく中で、ものすごく根本的な問題にぶち当たることが何度かありました。

自分の意見がない、と感じることです。

まだ数冊ですが、文章術の本をいくつか読んだ中で共通して書いてあった学びは「書く前に内容を整理すること」でした。

思いつくままに書かないこと、まず書きたいことをすべて出して整理してから文章にすること。

なるほど!と思って実践するのですが、何も内容が出てこないんです。

自分の考えやアイデアがない・・・。思うように手が動きませんでした。

同じような経験をしたことがある方はいないでしょうか?

まずは”自分はどう考えるのか?”を言葉にすること、形にすること、考えを育てることが必要だと感じていました。

この本の内容

まさに本書は「内なる言葉」つまり潜在的な自分の意見を育てる助けをする本です!

自分には意見がない、考えがない、というわけではないのです。まだ言葉になっていないだけ。

この本では、自分の内側にある「内なる言葉」(=意見の種)をきちんと拾い、正しくロジカルに考えを深めていく方法論を説いています。

正しく考えを深める「思考サイクル」

 頭で考えていることを書いてみたり、口に出してみようとすると、言葉に詰まったり、用言できないことが多い。頭では十分に理解できており、今すぐにでも言葉にできると思っていたにもかかわらず、である。

このような状態に陥ったことはないでしょうか。

私は何度もあります。「結局私は、この話をどう結論付けたいのだったっけ・・・」

文章を作るときも同様です。

これを解決するために、著者がすすめる思考サイクルが以下の7ステップ。

  1. 頭にあることを書き出す<アウトプット>
  2. T字型思考法」で考えを進める<連想と深化>
  3. 同じ仲間を分類する<グルーピング>
  4. 足りない箇所に気付き、埋める<視点の拡張>
  5. 時間を置いて、きちんと寝かせる<客観性の確保>
  6. 真逆を考える<逆転の発想>
  7. 違う人の視点から考える<複眼思考>

自分の課題を見つけるトリガーリストから一つ選び、そのことについて考えていきます。(トリガーリスト例:自分がこれからどのように生きていきたいか、等)

その時に頭に浮かぶすべての言葉(単語、文章でも可)を紙に書き出していきます。

その言葉たちに対して、上記の7ステップで考えを広げ、深化させていく、という手順。

私はわりと「内なる言葉」に敏感に生きてきたかもしれません。

流れる思考を手帳につらつらと書きとめることを、ストレス解消のように感じているからです!

著者と違ったのは、そこから更に広げて深化させることでした。

私もT字型思考法で更に考えてみようと思いました。

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無駄な意見など一つもない

本筋とはずれているのですが、このような文章がありました。

 例えば、同じドラマを見ていても、ある場面で感動する人がいる一方で、何も感じない人もいる。同じ本を読んで役に立ったと思う人もいれば、無意味だと感じる人もいる。(中略)

その正体は今まで生きてきた中で培われた視点の違いであり、その人自身の性格や個性そのものである。物事への感じ方は、その人ならではの「世の中を見渡す視点」と言い換えることができるのだ。

文章を作ろうとするとき、その議題に対して既にたくさんの記事がある、という状況があります。

すべてが自分の意見や文章より優れているように見えるし、自分が二番煎じ(というか十番煎じくらい)でなぞったところで何の意味があるのかと感じていました。

ですがある議題に対して完全に同じ感じ方をする人間など一人もいるはずがないですし、違う感想だとしたらそれは個性なんですよね。

そして似た考え方をするどこかの誰かの役に立つかもしれません。

存在意義のない意見など一つも無いんだ!と思いました。

まとめ

以上、「『言葉にできる』は武器になる。」の読書感想でした!

文章は、書きはじめる前に自分の意見を整理する。

意見は、思考から拾い、広げて深化させる。

ということが分かりました。

”意見・思考を育てる”ということについては更に勉強が必要だなと思いました!

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